- 桐山照史(桐)
- 重岡大毅(重)
趣味や好きなものを参考にお互いのキャッチコピーを考えようという話題になり…
桐「趣味なんですか?最近の」
重「スポーツ大好きですね。サッカーでもランニングでも何でも好きですけど」
桐「ほうほうほう。球技もする?」
重「球技もしますよ」
桐「なるほど」
重「面接みたい、面接みたい」
桐「次は食べ物」
重「最近はニラ」
桐「え?ニラ?」
重「ほんとニラが好き」
桐「アイドルがニラ?苺とか言わなくていい?」
重「あ、そうかそうか!…苺です」
桐「(笑)遅いわ、もう!ニラね」
重「ニラ」
桐「あと何を聞けばいいんやろ…あ!自分の一番のセールスポイントは何?」
重「口の大きさは結構すごいっすけどね」
桐「口の大きさね」
重「あと歯の多さ」
桐「(笑)歯は普通でしょ?」
重「いや、歯多いんです」
桐「歯多いんですか?」
重「80本強あります」
桐「(笑)草食動物か、おまえ」
重「あとエクボとかはよく」
桐「言われるね」
重「言いますね」
桐「でもエクボはもう使ってる感じ。俺の”趣味はダイエット、特技はリバウンド”みたいなもんやん」
重「はい」
桐「あーまぁまぁまぁ、これで作ろうかな。じゃあ俺にも面接してくださいよ」
重「そうやなー…こういうの作るとき短いのもいいよな。何とかの妹、弟とか」
桐「あ、そうやね」
重「豚の弟とか」
桐「(笑)おまえ!もうやめろ、おまえ!それやったら兄貴にせぇ」
重「(笑)そこなんや!弟じゃなくて兄貴」
桐「桐山アグー照史」
重「ミドルネームみたいに言うな。じゃあ俺もいろいろ聞いていい?一番好きな食べ物なんなん?」
桐「うどん」
重「趣味は?」
桐「ダイビング」
重「あーダイビングいいっすね。あ、まぁ、こんだけあれば」
桐「ほんまですか?これ難しいなーキャッチコピーって」
重「キャッチコピーねぇ」
桐「なんやろ。まぁ、軽く、パッと出てきたんが。”歯の数なんと80本。歯の数だけ君を愛します、重岡大毅です”」
重「おー!すごいすごいすごい。いいやんか」
桐「出てきました?」
重「んー…これいいんじゃないかなって。”アイドルの土俵きわきわ。君の瞳へダイビング!”みたいな」
桐「(笑)いいやん!」
重「もうアイドルとしての土俵きわっきわやもん」
桐「そやな、自分でど真ん中ですって言うよりは。それいいやん」
重「これ他のメンバーのこと考えてもおもろいんちゃうん?」
桐「やったろ」
重「誰いこっか?」
桐「こういうのなさそうな人。淳太くん」
重「淳太!いこ」
桐「淳太くん考えてあげよ」
重「俺がええの考えたろ」
桐「(笑)よかったな、淳太くん」
重「淳太…でぇーす」
桐「(笑)普通やんか。ただの挨拶」
重「(笑)淳太…頭脳明晰。唇もチャームポイントやな」
桐「チャームポイントやな」
重「あとなんやろな」
桐「運動音痴」
重「あー!運動音痴は入れよ!運動音痴ってもっと短くならへんかな?”運動音痴。だけどでっかいおうち”」
桐「(笑)」
重「セレブなね」
桐「おー」
重「”運動音痴。だけどでっかなおうち、中間淳太です”」
桐「あのーキャラクターは一切入ってこないですけどね」
重「(笑)んーなにしよっかなー」
桐「え!?淳太くん終わり?」
重「淳太終わり」
桐「今のでいいの?」
重「いいよ。誰の考えてほしい?」
桐「神ちゃん!」
重「神ちゃん。やっぱ料理がいいよね」
桐「うん」
重「あとみんなのオカンとかも言われるし。あと、ダンスもできるね」
桐「うん」
重「最近トランペットも始めたよね」
桐「やりだした」
重「プップップー…」
桐「結構マジメに考えはるのね」
重「ワンツーワンツー…」
桐「え?何がワンツーワンツー?あ、ダンスか」
重「そう」
桐「トランペットはプップップ―なんですか?」
重「そうそう。んーもうなんかでぇへんなー!」
桐「難しいよね」
重「やっぱアイドルの土俵きわっきわが一番よかったなー」
桐「(笑)アイドルの土俵きわっきわ」
重「うどんの中へダイビング」
桐「(笑)」
重「(笑)」
桐「関係ないやん!勝手にしてくださいやん」
重「(笑)うどんの中へダイビング、桐山照史です」
桐「(笑)なかなか」
重「難しいなぁ」
桐「まぁ、これはごめんなさい。今はなんとなくでいいです。来週のための練習ですから」
重「あ、そうなんや?」
桐「うん」
重「なるほどね。考えときますわ」