2019/03/19

3/19「トリッパー遊園地」レポまとめ

A.B.C-Z河合郁人くん主演、ふぉ~ゆ~辰巳雄大くん出演の舞台「トリッパー遊園地」東京公演を観劇してきました!
滝沢歌舞伎でおなじみの新橋演舞場で、幼馴染で有名な河合くんと辰巳くんが、名演技を披露していました。
河合くんはミュージカル「ファウスト~最後の聖戦~」、音楽喜劇「のど自慢~上を向いて歩こう~」「コインロッカー・ベイビーズ」などで活躍、辰巳くんは「タイヨウのうた」「放課後の厨房男子」「ENTA!」などで活躍と、数々の舞台経験を重ねています。
そんな二人を軸に繰り広げられる舞台からは、人間の持つ魅力がとても強く発揮されていました。

 

ストーリー

この舞台は、とっても上質なストーリーで、心揺さぶられる深い内容です。
河合くん演じる山之内マサヒロが、太平洋戦争真っただ中の1944年にタイムスリップしてしまったところから、物語は動き始めます。
空襲警報が日常的に鳴り響き、人の命が簡単に奪われていく戦争を目の当たりにして、それまでは2019年を生きていたマサヒロの考え方が大きく変わるのです。
辰巳くん演じるショウヘイとも、次第にうちとけていくのですが、ある日ショウヘイにも召集令状が届き・・・
全編を通して、とにかく涙なしには見られないストーリーでしたが、このショウヘイの出征のあたりは、会場全体からすすり泣きする声が響き渡っていました。
そしてマサヒロの下した決断の重さと、それを実行する生きざまに、また号泣してしまう・・・
「夢をあきらめてはいけない」ということや、人間の強さを、命がけで伝えてくれるストーリーに、心から感動しました。

 

河合くんと辰巳くんの同棲エピソード

A.B.C-Zとふぉ~ゆ~は世代も近いので、仲がいいのはもちろんなのですが、特に河合くんと辰巳くんの仲の良さは、格別です。
なんと10年くらい前は、二人で同じ家に住んでいた時期もあるというのです。
河合くんが先に一人暮らしをしていて、そこに辰巳くんが入ってきたという形だそう。
なんでも辰巳くんの親が、一人暮らしには反対していたのですが、家族ぐるみで仲良しだった河合くんとの同居ならOKということになったそうなのです。
河合くんと辰巳くんの絆の深さがうかがえるエピソードです。
でも共演自体は、約20年ぶりとのことで、長年のファンからすると、感慨もひとしおですね。

 

ダンスシーン

河合くんと辰巳くん2人によるデュエット曲もあり、歌や踊りも存分に楽しめました。
辰巳くんは「修二と彰のように、マサヒロとショウヘイとして、舞台を飛び出したい」といううれしい野望を言っていました。
衣装もハットつきで、完ぺきなスターぶりなので、すっごくキラキラしていました。
深いメッセージ性のある舞台でも、華やかなダンスシーンあり、爆笑必須のアドリブシーンありで、盛り沢山でした。
全体を通して、たびたび歌われる歌も、とっても胸にしみいる名曲でした。

戦争時代の作品を、平成が終わる今みられるということは、とっても貴重な経験です。
東京、岐阜、愛知は平成の間に上演されますが、大阪公演のときにはもう新しい元号が発表されているので、新しい時代に向けて上演されている作品なのですね。

辰巳くんはこの後5月には、同じA.B.C-Zの戸塚祥太くんの舞台「BACKBEAT」に出演するし、夏にはふぉ~ゆ~主演舞台「SHOW BOY」もひかえているので、本当に楽しみがいっぱいです。
いろいろな舞台経験をいかして、今後さらに活躍してくれることでしょう。

PR