2018/12/11

「Johnny’s King&Prince IsLAND」レポ(ネタバレあり)

この記事は1年以上前に書かれたもので、プロフィールやニュース記事については内容が古い可能性があります。

先日開幕したばかりの「Johnny’s King&Prince IsLAND」に行ってきました!
通称ジャニアイとして親しまれているこの舞台は、長年「Johnny’s IsLAND」というタイトルでしたが、今回は「King&Prince」の名前が入っています。
それだけ King&Princeの存在感はすさまじく、大勢の豪華ジュニアを従えてのパフォーマンスは圧巻でした。

 

7組の豪華なジュニアが勢ぞろい

今回の見どころの一つは、実力派ジュニアが勢ぞろいしていることです。
HiHi Jets,Sexy美少年,5忍者,7MEN侍,SixTONES,Snow Man,Travis Japan……
会場である帝国劇場の外壁にも、ジュニアのパネルが大きく張り出されていたし、会場内のいたるところに、ジュニアのパネルが展示されていました。
公演中もジュニアがメインになるシーンもとても多く、パンフレットにも7組全メンバーと他のちびっこジュニアも載っています。
それだけジュニアの活躍が目覚ましいということですね!

 

平成最後を意識したストーリー

平成最後ということで、「新しい時代を作っていこう」というメッセージを強く打ち出したストーリーでした。
その新しい時代とは、愛にあふれた未来のことです。
設定は、キンプリが王と王子をつとめる夢の王国。
その王国では、新しい時代をよい時代にするために、王と王子がいろいろな勉強をします。

庶民の暮らしを知るために、豪華客船の地下の部屋に行ったり。
それはなんと、かの有名なタイタニック号で、レオナルドディカプリオが演じていた若者の世界が、庶民の暮らしの象徴。
セリーヌ・ディオンの名曲も歌ってくれて、映画「タイタニック」を彷彿とさせる懐かしいシーンが続き・・・舞台のあらゆる機能を駆使して、豪華客船が水没するシーンもリアルに表現されていました。
中でも弦楽器奏者たち4人のシーンが、映画でも名シーンとして有名ですが、舞台でも再現されていて感動しました。

歴史を学ぶ旅に出る者もいて、戦争の悲惨さがひしひしと伝わってきました。
「歴史を学ぶことは悲しい過去を知ること」「平和が当たり前と思っているのはこの国の人んたちだけ」「人間の歴史の中で1日たりとも戦争がなかった日はない。今この瞬間も戦争はどこかの国で起こっているのだ」
ニュアンスですが、そういったセリフが重く胸に響きました。
夢の世界をみせてくれるJohnny’sの舞台だからこそ、つらい現実もしっかりと描く必要性があるのですね。
わたしたちはいつもJohnny’sの夢の世界にひたっているけれど、悲しい過去の上に今の幸せが存在する、ということを痛感しました。

 

パフォーマンスが多彩

歌、ダンス、アクロバット、フライング、マジック、和太鼓・・・大がかりなセットを華やかに使いながら、大勢のスターたちが次から次へと派手なパフォーマンスを披露してくれました。
「シンデレラガール」はちゃんと岩橋玄樹くんの立ち位置をあけているフォーメーションだったし、「Endless SHOCK」などでもおなじみの「Let’s go to Tokyo」は、作曲者チャールズストラウスのメッセージも紹介されていて、とても見ごたえがありました。

岸優太くんが書道で「花鳥風月」を書いているときに、京本大我くんとジェシーくんによる抜群の歌唱力が披露されたり。
大勢でのダンスは迫力がすごかったし、バトンやローラースケートもたくさん見られたし、バスケットボールを使ったアクションもあったり、和の要素も強かったり・・・本当に盛り沢山でした。
フライングはもう、ハンパない回数でした。平野紫耀くんは特に、ありとあらゆるスタイルで飛びまくっていたし、キンプリ5人同時フライングもあったし、お芝居の中でもフライングを使った表現が確立されていたし・・・会場全体をのびのびと使いきったような演出で、お見事でした。
永瀬廉くんは額縁フライングがとってもかっこよかったし、神宮寺勇太くんはファンカッションをメインでやっていてすごかったです。
高橋海人くんは、ソロダンスの構成も振り付けも自分で担当したそう。みんなそれぞれに見どころがたっくさんあり、素晴らしかったです。

一瞬で観客を引き込む力のある華麗なパフォーマンスと、深いメッセージが込められたストーリー。その兼ね合いがまた絶妙で、最高の舞台を堪能できました。
ジャニーズの若手タレントが集結した舞台、そこはまさに夢の王国でした!

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