今月16日の深夜に放送された『三宅健のラヂオ』の内容が話題になっています。
滝沢歌舞伎が行われている新橋演舞場の楽屋で収録された今回のラジオ。
三宅くんはJr.が目にするところに「楽屋でラジオ収録しているが挨拶に来るならご自由に」といった張り紙をしたそう。
それを見てJr.たちはこぞって挨拶に来ました。
やってきたJr.は基俊介、谷村龍一、影山拓也、椿泰我、渡辺大輝、田中誠治、林拓音、林翔太、前田直樹、Snow Manの佐久間大介、宮舘涼太、阿部亮平、深澤辰哉。
挨拶だけではなくラジオで三宅くんと話ができるのではないかと意気込むJr.たちですが、三宅くんは本当に挨拶だけですぐに帰してしまいます。
それは何故かというと、Jr.をラジオに出すことが目的なのではなく、楽屋へ挨拶に来させることが目的だったからです。
「こうやってラジオに出れるってエサを撒かないと挨拶に来ない。普段挨拶に来るのは林翔太とSnow Manの阿部だけ」
「ちゃんと挨拶ができないと外に出たときに恥をかく。でも、先輩である自分が注意するのは野暮だからこれを聞いたファンの方々が注意してあげてほしい」
と今回こういった企画をした理由を話しました。
この三宅くんのやり方に公開処刑ではないか?という批判もあるようですが、後輩のことを想ってちゃんとダメ出ししてくれるいい先輩だという声が大半のようです。
今回、挨拶にこないと言われたJr.たちはこれを機に態度を改めて頂き、自分が三宅くんにしてもらったように後輩に挨拶の大切さを教えてあげれる人になってほしいですね。