- 桐山照史(桐)
- 重岡大毅(重)
オープニングトーク
桐「今日の司会はしげちゃんで」
重「俺、司会向いてへんで」
桐「向いてるか向いてないかは今日判断で。もし向いてるってなったら、ちょうど来週が男前を目指せも年内最後やから」
重「そうなんや」
桐「今週がよかったら来週も」
重「相変わらずラフですね、このラジオは」
桐「うまいこと転がしてください」
重「照史、最近おもろいことあった?」
桐「(笑)ない…あ、でもさ、おもろいことっていうか、髪型を一年間変えてないの」
重「あーそうなん」
桐「これ関ジャニ∞の村上くんのおかげ…せいでもあるねんけど」
重「あーはいはい」
桐「なうぇすとのライブやってる時くらいに短髪にして刈り上げにして、やってから一年間おまえは変えるなと」
重「うん」
桐「村上くんの中でハマったらしいのね。そこから変えるな変えるなで年末で。ちょっとずつマイナーチェンジはしてるのよ」
重「頑張ってたよな」
桐「頑張ってんねん。一回モーツァルトでね、茶髪にしましたけど。でも今回ね、もうパーマ当てようと。前髪くりんとして、セットもしやすいように」
重「 はいはい」
桐「で、気づいたらおばちゃんパーマみたいになってんのよね」
重「(笑)」
桐「朝、必死にちっちゃくしてちっちゃくして」
重「パーマってミスったらそうなるからな」
桐「でも、美容師さんって「あっ…」とか言わへんねん。いいやんとしか言わへん」
重「わかるわかる」
桐「でも、絶対よくないねん」
重「(笑)んーいや、でも結構意外といける…」
桐「いや、もう美容師側」
重「(笑)」
桐「言うてること美容師側」
重「ちょ〜〜似合ってる〜〜」
桐「ヘタクソ」
重「照史さすがエピソード持ってるよね。もっとないん?」
桐「(笑)」
重「もっとない?もっと」
桐「こいつ司会無理やわ」
重「もっとちょうだい」
桐「もう司会変えよ。今日はゲームするんでしょ?」
重「最初のやつだけ言うていい?」
桐「うん」
重「今夜も最後まで」
桐・重「よろしくー!」
重「はい、もうすぐクリスマス(噛む)です」
桐「もーーー」
重「クリスマスです」
桐「もーーー」
重「いや、ちょっと待って」
桐「なんで台本通りで噛むん?」
重「(笑)クリスマスなのでコレをやりたいなと思いまして。いきましょ」
桐「はい」
重「ふたりの愛を確かめよう2周目!」
桐「お願いいたします。これ恒例ですからね」
重「改めてルールをおさらいすると、箱の中からお題を引いて、せーので答えを言うと。ふたりの答えが同じならラブラブ」
桐「はい」
重「前回僕は6月9日OA。2勝5敗」
桐「あー」
重「ちょっと微妙やねんな。最高ラブラブ相性は神ちゃんの6勝1敗。8月25日」
桐「すごかった日やな」
重「ちなみに2周目の淳太くんは5勝5敗、神ちゃんは1勝5敗。あれ、神ちゃん急にわからんくなったってこと?」
桐「そう、急に。だから相手に合わしにいくパターンと、もう好きなこと言いましょうなパターンがあるやん?」
重「お互いに合わしにいったパターンってどうなるんやろ?両方後出しにしようとするからできひんのかな?」
桐「そやなそやな」
重「その塩梅を即座に決めるってことでしょ?」
桐「そうそう」
重「結構紐解いていったら簡単なゲーム」
桐「あーじゃあいきましょうよ。やってみましょうよ。じゃあ、まず1個」
重「俺がお題引いてそれ言うで」
桐「そう」
重「『桐山照史にあげたいもの』」
桐「あーー」
重「あげたいもの」
桐「あーー時期考えます?」
重「時期?時期…そういうのありなん?(笑)」
桐「(笑)」
重「外堀からやっていくのありなん?じゃあ、冬にしよ。あ、クリスマスにしよ」
桐「え、クリスマスで?俺にあげたいもの?」
重「でも照史は答えるだけやろ?」
桐「自分で自分のほしいもの」
重「照史やろ?んーーOK!」
桐「OK?じゃあせーの」
重「『ココナッツオイル』」
桐「『ボディークリーム』」
重「おしい!ボディーケア商品やん」
桐「そうそうそう。寒いとね、乾燥がすげぇんじゃ」
重「わかるわかる。照史は粉吹いてるからな」
桐「そやな。もうちょいアイドルっぽく言うてくれ。粉吹いてるって」
重「キラキラパウダーが」
桐「(笑)膝小僧に」
重「じゃあ次」
桐「『手を繋ぎたい。なんて言う?』…これは好きな人がおって、デート中に手を繋ぎたいときになんて言うか」
重「え、なんか言う?むしろ」
桐「なんも言わんやろ」
重「言うとしたら」
桐「言うとしたらでいこ。ま、これハマったところでイェーイ!とはならへんけどね」
重「(笑)」
桐「せーの」
重「『手繋ご』」
桐「『手繋いでいい?』」
(若干違うけど正解)
桐「俺らふたりでこんなことやってもそない盛り上がらん」
重「(笑)いや、1ラブラブ。これすぐいこ」
桐「OK」
重「『掃除するときに歌う歌』せーの」
桐「『ららら』」
重「『Mr.Children』」
重「はい、2ラブラブね」
桐「違うやん」
重「なんでらららなん?」
桐「らららやろ。大黒摩季さんの。らららやろ」
重「陽気になるか。曲名言えばよかった。置きにいきすぎたな、ミスチル」
桐「ま、置きにもいけてないけどな別に」
重「難しいのよね、こういうの。ビタッと合いたいよね」
桐「そやね。パチーンとハマったらいい」
重「今のらららとかハマったらすごいミラクルやと思う」
桐「うん。じゃあ、次もパッといきますね。『小瀧望に食べさせたい手料理は』せーの」
重「『卵焼き』」
桐「『ハンバーグ』」
桐「えー!ハンバーグでしょ、小瀧といえば。煮込みハンバーグ作ったとかどうのこうの」
重「でも、俺に合わしにいくって言うたやん?さっき。俺が『た』言う前に『は』言うてたもん」
桐「(笑)そやな」
重「俺のこと全然見てない」
桐「でも、そういう合わせにいくとちゃうやん」
重「『た』言う前に『は』言うたから。逆じゃない?普通」
桐「(笑)うるせーコイツ」
重「これ無理かもしれん。やってけねーかも」
桐「頼むでもう」
重「いきますよ。すぐいきますか?コレも」
桐「いや、考えよ」
重「『惚れてまうやろと思う瞬間』」
桐「女性の仕草とか言葉とか行動とかそういうこと」
重「惚れてまうやろ?」
桐「うわーなんやろねー。あ、あー俺あるわ。…しげちゃん、5秒以上黙らんといてって。頼むわ(笑)…伸ばして伸ばしてやあらへんで(笑)どんだけラジオ慣れてないねん」
重「(笑)」
桐「久々すぎて慣れてないんか」
重「あっかんコレ。惚れてまうやろと思う瞬間?」
桐「いっぱい食べるとかそんなんでいいんですよ」
重「わかりました」
桐「せーの」
重「『カギとか投げたときに膝ガクガクする』」
桐「『目を見て笑われる』」
桐「僕、桐山はずっと目線を外さず笑われると、うわ可愛いと思う。ケラケラって笑うけど目ずっと離さない。で、キミはなんて言いました?」
重「似てるよね」
桐「違うでしょ。カキとか投げたときに膝ガクガクする。何それ?どういうこと?」
重「あの尺に収めるのは難しかったんや」
桐「いやいやいや(笑)」
重「ただちょっと説明させてくれ」
桐「うん」
重「だから、カギとかをな」
桐「あ、カギね!俺、カキって」
重「猿かに合戦やないんやから」
桐「(笑)」
重「カギとか財布とかちょっと持っててーやってパッと投げるやん?なったときに、ハッ!ハッ!って膝がガクガクしてこう…なっ?」
桐「(笑)そんなやつおらんやろ!」
重「おるって!」
桐「おらん!」
重「じゃあ、今度ふと誰かに投げてみて」
桐「あたふたはわかるけど、膝ガクガクはもうヤバイやろ」
重「じゃあ、たとえば淳太くんとかに水、ペットボトル投げるやん?」
桐「うん」
重「そしたらうまく受け取られへんやん?」
桐「うん、受け取られへん」
重「あれ」
桐「いや、結局淳太が好きやん」
重「(笑)」
桐「もういいです」